文部科学省科学研究費補助金 学術変革領域研究(A) 「実世界の奥深い質感情報の分析と生成」


領域メンバーの田中充さん(九州大学大学院農学研究院、公募班 D01-9)の論文がACS Applied Nano Materialsに掲載され、プレスリリースされました



領域メンバーの田中充さん(九州大学大学院農学研究院、公募班 D01-9)の「味とにおいに寄与する成分を同時に検出可能な新たな分析法開発」についての論文が、ACS Applied Nano Materialsに掲載され、九州大学よりプレスリリースされました。

Tanaka, M. et al., Laser Desorption Ionization−Mass Spectrometry with Graphite Carbon Black Nanoparticles
for Simultaneous Detection of Taste- and Odor-Active Compounds.
ACS Applied Nano Materials, https://doi.org/10.1021/acsanm.1c03890

プレスリリース(九州大学リンク)
味とにおいに寄与する成分を同時に検出可能な新たな分析法を開発 ~食品の風味(おいしさ)の数値化・客観的理解に期待 ~
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/718