領域メンバーの岡本雅子さん(東京大学)の論文がScientific Reportsに掲載されました

領域メンバーの岡本雅子さん(東京大学)の論文がScientific Reportsに掲載されました。嗅覚誘発脳波を用いて、匂いに注意を向けることに関わる脳活動の時間的変化を調べた論文で、ヒトの脳における嗅覚処理の理解につながると期待されます。

雑誌名

「Scientific Reports」

論文タイトル

Electrophysiological correlates of top-down attentional modulation in olfaction

著者

Archana K. Singh¶, Kazushige Touhara and Masako Okamoto¶ (¶ Corresponding authors)

論文URL

https://www.nature.com/articles/s41598-019-41319-6

大学の研究紹介サイト

https://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/topics_20190322-1.html