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D01 質感認識の科学的解明

D01-1 広輝度帯域における視覚特性と質感知覚に関する研究

研究代表者:栗木一郎(東北大学電気通信研究所)

D01-2 「脳ならでは」の質感知覚方略:機械学習との画像特徴依存性の類似性と相違性

研究代表者:永井 岳大(東京工業大学 工学院 情報通信系)

D01-3 匂いの質感の神経基盤:ヒト脳波デコーディングによるアプローチ

研究代表者:岡本 雅子(東京大学大学院 農学生命科学研究科応用生命化学専攻 生物化学研究室)

D01-4 耳鳴の脳活動の解明と質感制御

研究代表者:高橋宏知(東京大学大学院 情報理工学系研究科)

D01-5 視覚障害者・盲ろう者に固有な聴覚・触覚での質感のメカニズム解明と提示方法開発

研究代表者:三浦 貴大(産業技術総合研究所)

D01-6 振幅変調の概念に基づいた音声の質感認識メカニズムの理解

研究代表者:鵜木祐史(北陸先端科学技術大学院大学)

D01-7 神経操作で探るおいしい香りを認識する脳内メカニズム

研究代表者:村田 航志(福井大学医学部脳形態機能学分野)

D01-8 質感記憶の変容とその神経基盤の解明

研究代表者:齋木 潤 (京都大学、人間・環境学研究科)

D01-9 テクスチャー情報を計算する大脳皮質腹側視覚経路における内部機能構造の解明

研究代表者:藤田一郎(大阪大学大学院生命機能研究科・脳情報通信融合研究センター)

D01-10 物体・素材認知機構の立体覚の観点からの解明と認知症早期診断技術への展開

研究代表者:楊 家家(岡山大学大学院ヘルスシステム統合科学研究科)

D01-11 質感知覚の獲得過程:知覚環境と感性情報

研究代表者:金沢 創(日本女子大学人間社会学部心理学科 教授)

D01-12 チンパンジーとヒト幼児における物理的・感性的質感知覚

研究代表者:伊村知子(日本女子大学人間社会学部心理学科)

D01-13 液体粘性知覚の神経メカニズムの解明

研究代表者:眞田 尚久(岩手県立大学ソフトウェア情報学部)

D01-14 深層学習と機能的MRIの融合による聴覚刺激の嗜好の個人差の解明

研究代表者:近添淳一(生理学研究所 脳機能計測・支援センター)

D01-15 扁桃体からのフィードバックが腹側視覚野の質感表現に及ぼす影響

研究代表者:宮川 尚久(国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構 放射線医学総合研究所脳機能イメージング研究部)

D01-16 深層ニューラルネットを用いた質感的不協和の神経情報表現の解明

研究代表者:林 隆介(産業技術総合研究所 人間情報研究部門)

D01-17 側頭葉前部における顔の質感知覚を支える神経メカニズムの解明

研究代表者:菅生 康子(国立研究開発法人 産業技術総合研究所)

D01-18 質感の深層生成学習理論

研究代表者:細谷 晴夫(株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR))

D02 革新的質感技術の創出

D02-1 流体状食品のシミュレーションと物性推定

研究代表者:楽 詠灝(青山学院大学)

D02-2 食品への映像投影による視覚的質感拡張技術を用いた食知覚・食行動の制御

研究代表者:鳴海拓志(東京大学)

D02-3 高速プロジェクションを用いた質感と形状を再現するハイパーリアルディスプレイ

研究代表者:渡辺 義浩(東京工業大学)

D02-4 複雑形状に対応した見かけのBRDF操作による工芸品の質感編集

研究代表者:天野敏之(和歌山大学)

D02-5 電気刺激と静電刺激を併用した高解像度MEMS触覚ディスプレイの開発

研究代表者:石塚裕己(大阪大学)

D02-6 マルチスペクトルイメージングによる透明・半透明物体のモデリングと質感編集

研究代表者:岡部孝弘(九州工業大学)

D02-7 触覚ディスプレイを用いた触感呈示における逆問題への触覚サンプルを用いたアプローチ

研究代表者:三木則尚(慶應義塾大学理工学部機械工学科)