永井岳大さん(公募班)と澤山正貴さん(計画・西田班)が視覚学会若手の会主催の「視覚科学実験の研究手法講座」において講演を行います

日本視覚学会 若手の会では2020年3月25日(水)に「視覚科学実験の研究手法講座」を開催します。
本講座では、視覚実験初学者向けに、3名の講師から、様々な実験用ツールについて研究実例を交えながら紹介いたします
特に学部生、大学院生などの初学者向けの内容になっておりますので
多くの方々のご参加をお待ちしております。

なお、会場の都合上、本講座へのご参加には事前申し込みが必要です。

         記

・場所 キャンパス・イノベーションセンター東京2F 大会議室2
    〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6
    http://www.cictokyo.jp/access.html

・日時 2020年3月25日(水) 13:30〜16:40

・スケジュール
13:30〜14:20「Psychtoolbox, PsychoPy, jsPsychによる研究の実践例」
       山本 健太郎(九州大学)
-- 休憩20分 --
14:40〜15:30「適応階段法による効率的な心理物理実験」
       永井 岳大(東京工業大学)
-- 休憩20分 --
15:50〜16:40「コンピュータ・グラフィックスを用いた視覚科学実験刺激の生成」
       澤山 正貴(NTT)

・参加費用 無料

・参加資格
特になし。日本視覚学会会員以外の方でもご参加いただけます。
ただし、本講座の内容は、学部生やこれから初めて実験を行う学部生/大学院生などの初学者向けです。

・参加申込方法
  下記URLのフォームからお申し込みください。
  https://forms.gle/SW4LMg5y6GwtYyWp7

・参加者の持参物
特にありません。もし講座で紹介されたツール等をその場で確認をしたければ、ノートパソコンがあると良いかもしれません。
(ただし、ワークショップのように、参加者による実践作業があるわけではありません)